【不動産】空家の管理
2024年03月11日
みなさんこんにちは
シイネ企画の椎根（しいね）です
今日は不動産の情報をお届け致します
空き家から遠く離れた土地に住んでいるなどの理由で空き家の管理や維持が難しいので、空き家を放置している人は多いかと思います。しかし、空き家は放置するほどデメリットが大きくなります。
・実家の放置は、資産価値の低下や維持費・税金が増えるリスク
維持費・税金がかかる空き家を持ち続けるには維持費と税金がかかってきます。 資産の評価額にもよりますが、たくさんの維持費がかかる場合もあります。
・不動産としての資産価値が急激に落ちていく 、不動産としての資産価値が低下する
管理されていない空き家は劣化が早くなります。そして資産価値が低くなってしまいます。 その結果売却したいタイミングで買い手が見つからない可能性が高くなります。賃貸するにしても、老朽化した空き家は修繕費にたくさん金額がかかることもあります。
・税金の負担が増えるリスク
「空家等対策特別措置法」がスタートし「特定空き家」に指定された空き家には住宅用地の特例による減税が適応されず、空き家をそのままにしておくと、土地の税金の負担が増える仕組みになりました。
特定空家になると、土地の固定資産税、都市計画税が 高くなります。
・事件や事故、近隣トラブルにつながる。
空き家はゴミを違法に投棄される場所になったり、不審者に侵入されたりする恐れがあります。空き家のブロック塀や窓ガラスが落下すれば、通行人が怪我をするかもしれません。また、空き家の外壁に落書きされることで、近所から苦情を受ける可能性もあります。
空き家を放置すれば、資産価値が下がり、税金もかかってしまいます。 売却しようと決めたときに早めに行動に移せば、節税できる可能性は高くなるでしょう。
正確な価格を把握するために、不動産会社に相談してみましょう
シイネ企画ではみなさんの住まい探しに精一杯がんばります。
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