パソコンの「マウス」の誕生した日
2024年12月09日
みなさんこんにちは
シイネ企画の椎根（しいね）です
今日は、パソコンを使う上で欠かせない存在である「マウス」が誕生した日だそうです。
普段何気なく使っているマウスですが、実はものすごく奥が深い様です。
マウスの歴史や進化、種類を紹介します。
マウスの誕生
マウスの発明者は、アメリカのダグラス・エンゲルバート博士。1968年に発表したのが、世界初のコンピューターマウスだそうです。
当時のマウスは、木製の箱に2つのローラーがついていて、「マウス」という名前は見た目がネズミに似ているからだそうです！
ちなみに、この初代マウスは今と違い、とても大きく、操作性も限られていましたが、コンピューターの操作を革命的に変えるアイデアだったのです。
進化し続けるマウス
マウスの進化は止まりません！以下のような種類があります：
光学式マウス：ボールがなくなり、赤い光で動きを感知するマウス。掃除が不要になりました。
ゲーミングマウス：ボタンがたくさん付いていて、プログラム可能なモデル。eスポーツでは必需品！
エルゴノミックマウス：手首への負担を減らすデザイン。長時間の作業に最適。
トラックボール式マウス：動かす必要がないため、狭いスペースで便利。
さらに最近では、縦型マウスやジェスチャーで操作できるエアーマウスなんてものも登場しています。
マウスの面白い情報
右利き用が基本だった理由
かつてコンピューターはオフィス機器として男性の右利きの人が使う想定が強かったため、右利き用が基本になりました。でも今では左利き用も充実していますね。
スイスアーミーナイフのようなマウス？
あるメーカーは、マウスにメモリカードスロットやUSBポートを内蔵した「万能マウス」を作ったことがあります。これを使えばマウスがUSBハブにもなり、一石二鳥！
重さで性能が変わる？
ゲーミングマウスの中には重りを入れ替えられるものがあります。微妙な重さの調整で操作感が全然変わるとか。
あなたのマウスを見直そう！
普段は何気なく使っているマウスですが、ちょっとこだわって選んでみると、パソコン作業が驚くほど快適になります。特に仕事やゲームが多い方は、自分に合ったものを探してみてください！
シイネ企画ではみなさんの住まい探しに精一杯がんばります。
住まい探しはシイネ企画まで
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