【不動産】内覧時のポイント
2024年12月20日
みなさんこんにちは
シイネ企画の椎根（しいね）です。
不動産物件の内覧って、一見するとシンプルな作業に思えるかもしれませんが、実は"物件の本当の姿"を知るための大事なステップです。
今回は、内覧時に押さえるべきポイントを解説していきます！
1. 玄関は物件の"挨拶"だ！
まずは玄関をチェックしましょう。玄関は物件の第一印象を決める大事な場所です。
広さ: 靴や傘を置いたときの余裕はどうですか？
収納: シューズボックスのサイズは十分か。
匂い: 最初に感じる匂いは重要なサイン！カビ臭くないか要チェック。
…“玄関で物件が語りかけてくる”と思ってみてください。
2. 光と影のバランスを探れ！
明るさは住み心地に直結します。特に自然光の入り方を確認しましょう。
窓の向き: 南向きがベスト…と言われがちですが、ライフスタイルに合わせて選ぶのがコツ。
周囲の建物: 窓を開けたとき、景色はどう見えるか？
そして、夜の見え方もポイント。昼と夜で雰囲気が変わる物件も少なくありません。
3. 水回りは未来のトラブルを見抜け！
キッチンやバスルーム、トイレは細かく観察してください。
水の流れ: 蛇口をひねって実際に水の勢いを確認。
カビの兆候: 排水溝やシンクの隅に注意。
収納スペース: 洗剤や掃除用品をどこに置けるかをイメージ。
…水回りは“生活のエンジン”です。ここを妥協しないで！
4. 壁と床…“物件の肌”を触ってみよう
実際に壁や床を触ってみると、経年劣化や品質が見えてきます。
壁の状態: ヒビや汚れはないか。
床の感触: 歩いたときの感覚はどうか。ギシギシ音がする場合は注意。
…気になる部分があれば率直に質問するのが吉！
5. 周辺環境—物件の“裏の顔”を暴け！
物件そのものが良くても、周辺環境次第で評価が変わります。
交通の便: 最寄り駅やバス停までの距離。
買い物の便利さ: スーパーやコンビニの有無。
音: 昼と夜で周囲の音が変わることも。
…内覧後に散歩してみるのがおすすめです。
内覧は「家選びの第一歩」です。ただ見るだけでなく、五感をフル活用してその物件を感じ取ることが大切です。シイネ企画では、プロ目線のアドバイスも提供していますので、気軽にご相談ください！
シイネ企画ではみなさんの住まい探しに精一杯がんばります。
住まい探しはシイネ企画まで
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